博多久松のおせち料理の価格

博多久松のおせちの価格・コストパフォーマンス

博多久松のおせち料理の価格について調べています。

博多久松のおせち料理は種類も豊富で、
どれを選べばよいか迷ってしまいます。
そこで、まずは価格について比較して、
コストパフォーマンスや豪華満足度などを
客観的に比較してみるのが
このページの目的です。
おせちの種類のページにも記していますが、
ひと目で分かるようにまとめてみます。

博多久松のおせち料理は１５６種類の料理の中から品目を選びます。
和風、洋風、あるいは和洋折衷から適切な品目が選ばれています。

大名（だいみょう）４〜６人、５０品、５００００円
西新（にしじん）６〜７人、６０品、１９８００円
宝寿箱（ほうじゅばこ）５〜６人、５０品、３００００円
高宮（たかみや）１人、１８品、１００００円
千代（ちよ）４〜５人、４８品、２３８００円
高砂（たかさご）２〜３人、３７品、１５０００円
祝赤重（いわいあかじゅう）４〜５人、４９品、１８９００円
初赤重（はつあかじゅう）２〜３人、３５品、１３８００円
Ａｋａｓａｋａ（あかさか）４〜５人、４４品、１７９００円
Ｓａｋｕｒａｚａｋａ（さくらざか）２〜３人、３４品、１３５００円
博多（はかた）４〜５人、４５品、１５８００円
春日（かすが）３人、４０品、１２８００円
舞鶴（まいづる）２〜３人、３４品、１１５００円
玄海（げんかい）２人、２３品、９５００円
祇園（ぎおん）１人、１６品、６５００円
肉づくし重（にくづくしじゅう）５人、１８品、２００００円

コストパフォーマンス編

もちろんそれぞれの料理によって価格は違います。
ですから、どんな食材のどんな料理が入っているかを吟味しないと、
コストパフォーマンスの話はできません。
しかし、あえて対象人数と価格でコストパフォーマンスをみてみましょう。

一人分の価格、コストパフォーマンスのいい順番
（ただし対象人数に幅がある場合は最大人数で算出）

最もコストパフォーマンスが良いのは「西新」でした。
迫力満点の、大人数で楽しむタイプのおせち料理です。

一方、一番の贅沢はひとりひとり個別に、しかも高級食材で用意する「高宮」です。
そして、豪華な気分を味わえる「大名」ですね。
ちなみに「大名」は特性の木製お重に盛り付けられており、
華やかで高級感にあふれています。

おせち料理はコストパフォーマンスだけで選ぶものではありません。
めでたいお正月に食べる料理で、縁起物でもあるので、
ある程度は贅沢にしたほうが一年間、幸せに過ごせる気がします。
かと言って贅沢三昧が許されるかどうかも、家計と相談しなくてはいけません。
好みや体質なども関係してきます。

いずれにしても、この一年がいい一年になるように
願って食べることが大切です。

博多久松のおせちのページはこちら